「ガラルユナイト the 3rd」最終
#ガラルユナイトthe3rd
#最終順位
位/人
#ルール
・S9(禁伝なし)ルール
・サンダー、エースバーン、ミミッキュ、ポリゴン2、カプレヒレ、ドラパルト、カイリュー、霊獣ランドロス、悪水ウーラオス禁止
#考察
・テッカグヤの多様な型に対応する
#構築意図
・「アタッカー型、やどみが型テッカグヤ」それぞれに対応できるポケモンを用意する
#採用順
- 「テッカグヤ」の様々な型に対応できそうな「残飯レイスポス」
- その他適当
#個体紹介
レイスポス@食べ残し
特性-黒の嘶き
性格-臆病
実数値(努)-207(252)-x-89(68)-165()-100()-191(188)
技構成-シャドーボール 鬼火
身代わり 瞑想
「テッカグヤ」が猛威を奮うのは予想でき、アタッカー型を予想して受け型だった場合や、その逆だった場合などに、相手にテンポを握られてしまう。そのため、どちらの「テッカグヤ」にもある程度の対応ができるポケモンを探していたら辿り着いた。どの型の「テッカグヤ」に対しても、身代わりから入ることができる。「レイスポス」は、火力が高いので、相手視点、悠長な行動は取れない。アタッカー型ならダイマを切るケースが多いだろうし、やどみが型なら「宿木の種」から入らざるを得ないと思い、どちらにも対応できるようにした。その後は、前者なら「身代わり」連打でダイマを枯らし、裏の高火力ポケモンでダイマで負荷をかけていけるし、後者なら「身代わり」を盾に、瞑想で起点にできる。また、「テッカグヤ」以外のポケモンに対して、ウオノラゴンを除けば、対面で圧倒的に出し負けることがないので、とりあえず初手に出せるのが強かった。それに加え、「ポリゴン2」がいないこの環境では、止めるポケモンがいなかったので、「シャドーボール」のゴースト打点のみでも困らないのが良かった。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
特性-再生力
性格-図太い
実数値(努)-157(252)-x-220(220)-73()-167(36)-55()
技構成-熱湯 毒毒 トーチカ 自己再生
「ウオノラゴン」を初めとする様々なポケモンに対する物理受け。あまり選出した記憶はない。
ボーマンダ@命の珠
特性-威嚇
性格-無邪気
実数値(努)-171(4)-187(252)-101(4)-134(28)-90()-162(220)
技構成-ダブルウイング 逆鱗 大文字 地震
C-「HD特化ナットレイ」意識
「レイスポス」でなんやかんやした後、ダイマを切って強く、「威嚇」のおかげで色々な立ち回りを取れるのが強かった。数値が高いとはいえ、「竜の舞」をする余裕はないと思ったため、フルアタ構成にしたが、非常に良かった。
ジバコイル@突撃チョッキ
特性-アナライズ
性格-控えめ
実数値(努)-177(252)-x-135()-183(132)-126(124)-80()
特殊テッカグヤに対して滅法強く出れる駒。タイプも特性も数値も技も優秀で好きなポケモンだが、あまり選出できなかった。
カバルドン@オボンの実
特性-砂起こし
性格-腕白
実数値(努)-215(252)-132()-187(252)-x-x93()-67()
雑に使って強いが、このポケモンの使い方をもっと極めたい。
ドリュウズ@弱点保険
特性-砂掻き
性格-意地っ張り
実数値(努)-185()-187(116)-80()-x-103(140)-140(252)
入れるポケモンがいなかったので適当に入れた。選出しなかった。
#感想
軸である「レイスポス」「ボーマンダ」「カバルドン」の選出がほとんどで、自分の立ち回りミスが多すぎたが、それを除けば幅広く勝ちを拾っていける構築ではあったと思う。勝率は良くなかったが、やるべき方向性は間違ってなかった。
主催者さん、対戦していただいた方々、ありがとうございました~。