たけしのブログ

伸う伸うと生きる

ホウオウ過労死構築~メタモンを添えて~

[結果]

 

tnほしがい 最終583位(レート1840)

 

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[構築コンセプト]

 

・各禁伝軸に対して、処理ルートを複数用意する

・最低限のサイクルで受けから攻めに転じる

・安直に初手ダイマを切らず、後発ダイマを通す狙いを一貫させる

 

 

[採用順]

 

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[構築経緯]

 

HAに振った「ホウオウ」が、タイプ一致ダイジェットを使える。瞬間火力がある。特性の「再生力」も合わさって特殊方面に滅法強いため、数回程度のサイクルには組み込めそうである。ダイマを考慮に入れれば対面性能も高く処理できる範囲が広い。などの点から禁伝の軸として組み始めた。「ホウオウ」と相性補完が素晴らしい「ナットレイ」、天敵の「カイオーガ」に対して「ハピナス」、バトン構築や積み展開に対して、地面枠も兼ねて「カバルドン」、有象無象の禁伝ポケモンのほとんどに対して切り返していける「メタモン」、受けるのが厳しいポケモンに対して抗っていける「ウーラオス悪」。

 

 

 [個体紹介]

 

f:id:takeshi3304:20211202180615p:plainホウオウ@命の珠

性格-意地っ張り

特性-再生力

実数値-181()-200(252)-110()-x-175(4)-142(252)

技構成-聖なる炎 ブレイブバード 地震 自己再生

 

禁伝枠。最初はH振りを採用していたが、耐久を確保するよりも抜ける範囲を増やすことの方が勝率に繋がると感じたため、調整を変えた。結果勝率を伸ばすことが出来た。岩技には滅法弱いが、その他は非常に素晴らしいスペックをしていた。基本的な珠アタッカーとしての動きに加え、「再生力+特珠種族値+自己再生」を活かして特殊方面のダイマ枯らし、「先発ダイマのダイジェット+自己再生」によるダイマ枯らしなども可能であり、立ち回りに柔軟性があり楽しいポケモンだった。「聖なる炎+ブレイブバード+自己再生」は確定とし、「地震」と「ギガドレイン」で意見が分かれるが、どっちでも良い気がした。ほとんど打たない。珠ホウオウを使う上で重要なのが、ステロ展開への対応と、サンダー、カイオーガ、霊獣ランドロスへの対応である。ステロ展開は、後述するウーラオス悪に「挑発」を採用することで牽制、サンダー等は、後述するカバルドンの「ステルスロック」を絡めたり、ダイマを往なすことで対応した。

 

 

f:id:takeshi3304:20211202180622p:plainナットレイ@食べ残し

性格-呑気

特性-鉄の棘

実数値-181(252)-114()-201(252)-x-137(4)-22()

技構成-ジャイロボール 叩き落とす 宿木の種 電磁波

 

ホウオウの苦手なウーラオス水、ウオノラゴンへの受け、「宿木の種」によるサイクル補助、「電磁波」によりホウオウの縛れる範囲を増やすなど、確実に役割を遂行してくれた。また、ホウオウは「ワイルドボルト」採用のザシアンに不利をとってしまうが、ナットレイを受け出し、「電磁波」を採用することによりホウオウで縛る、というプランが立てられるのは素晴らしかった。「叩き落とす」はほとんど撃たず、構築的にカプレヒレが少し重いので、草技を入れるべきだったと思う。

 

 

f:id:takeshi3304:20211202180627p:plainハピナス@万能傘

性格-穏やか

特性-自然回復

実数値-338(60)-x-62(252)-95()-198(196)-75()

技構成-火炎放射 瞑想 卵産み 電磁波

 

HD-C特化眼鏡カイオーガの潮吹き確定3発

 

カイオーガ含む特殊全般受け。カイオーガを受けたあと、ナットレイドリュウズに負荷をかける「火炎放射」、裏のポケモンに「電磁波」を入れて、ホウオウで縛る範囲を広げる。

サンダーにはボルトチェンジで逃げられ不利対面を作られてしまうので、選出の幅が狭かった。環境に蔓延る「スカーフカイオーガ」はもちろん、「眼鏡カイオーガ」、「チョッキカイオーガ」、「瞑想カイオーガ」等、全てのカイオーガに対応できるのは素晴らしかった。

 

 

f:id:takeshi3304:20211202180631p:plainカバルドン@オボンの実

性格-腕白

特性-砂起こし

実数値-215(252)-132()-187(252)-x-93(4)-67()

技構成-地震 欠伸 吠える ステルスロック

 

ホウオウの後発ダイマを通すための「欠伸+ステロ」、積み展開や日ネクなどを流す「吠える」の基本的な技構成のカバルドン。シンプルにして非常に強かった。

 

 

f:id:takeshi3304:20211202180646p:plainメタモン@拘りスカーフ

性格-x

特性-変わり者

実数値-155(252)-x-x-x-x-x

技構成-変身

 

最強スカーフ枠。どの禁伝に対しても切り返し役になれるし、HPが1でもあれば役割が遂行できるので、基本的に1回くらいは受け出しできるのも強かった。毛嫌いして使わずにいたが、この環境ではスカーフ枠はこいつが適任だと悟った。スイープ役、切り返し役、最低限の受け出し、技構成の確認による立ち回りのプラン立てへの貢献など、意外とやれることが多く、練度を上げていけばこのポケモンは相当強く使えるのではないかと思う。たまにある運ゲ局面が生じてしまうのは力量不足。

 

 

 

f:id:takeshi3304:20211202180654j:plainウーラオス悪@気合の襷

性格-陽気

特性-不可視の拳

実数値-175()-182(252)-121(4)-x-80()-163(252)

技構成-暗黒強打 インファイト 不意打ち 挑発

 

襷をもたせることによるストッパー役。先述したが、「挑発」を採用することにより、ステロ展開を阻害して、ホウオウの制圧力を高めることもできる。ずっと使ってこなかったが、単体性能が非常に高いことを再認識した。

 

 

[総括]

 

今までは受けよりの構築で、攻めに転じるには速さが足りない構築でしたが、今回は、「対面寄り攻めサイクル」といった感じで、最低限のサイクル+臨機応変に対面選出、という自分の理想の構築の近づけたと思うので、構築に関してはそこそこ自分の中では得るものがありました。とはいえ、使用率の高い、かプレヒレや霊獣ランドロスといったポケモンが構築単位として重いので、そこに対する明確な解答を用意することができれば良かったです。